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zoom RSS 書評:ゴーン家の家訓

<<   作成日時 : 2006/06/08 01:14   >>

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【Executive Summary】 家ほどステキなところは無い
本書はゴーン氏の奥様の自叙伝と言っていいと思うが、ゴーン氏との家庭生活の中で彼女が培い貫いてきたことを家訓という形にして、エピソードを交えながら列挙している。家訓がそのまま子育てや夫婦関係のヒントになっている。正直さ、誠意、責任感。最も基本的で重要な資質だと著者のリタ・ゴーン氏は言う。加えて、物事をやり遂げようとする熱意と行動力がゴーン夫妻の共通点だ。著者は、ゴーン夫婦の性格を水と油のように違う、と言うが、根本の一番大切な価値観や考え方を共有していて、家族のあり方を支えている。また、家庭では役割を演じることも大切だと気付かされる。

【Points to Note】 家訓25条
1.過剰な愛情は誰のためにもならない
2.人生にとって大切なのは基本的なしつけ
3.ママのダメは、絶対ダメ
4.妻は夫が父親になれるよう手伝う
5.子供だからと言葉を変えない
6.常に人生のステージの最優先事項を考える
7.学校は学力を伸ばし、公平さを教える場所
8.不正に親は協力して立ち向かう
9.平日は家でテレビを見せない
10.ルールを決めたら簡単に変更しない
11.学校探しは、引越し前にする
12.子供たちの友だちより、親であれ
13.危機には臨機応変に対応する
14.サインを察知し、ことの是非を自分で考えさせる
15.欠点や弱点を指摘するときは、いい側面をほめる
16.間違いに気づいたら、きちんと謝罪する
17.真実を語るのが人生のよりよい生き方
18.家族にとっていちばん大切なのは団欒と会話
19.ほしいものはタダでは手に入らない
20.子供は18歳で自由にさせる
21.家族の大きな決定は、必ず夫婦ふたりの同意で
22.夫婦はカップルである
23.妻は夫の応援団長
24.どの国にいても、家族のいる場著が「ホーム」
25.母親が幸せならば、家族全員が幸せである

【コメント】 自分のことになると判らないもの・・・
親になってみて気づくことは多々ある。自分の親の有難さと同時に、親の理不尽さや身勝手さにも改めて気づく。いわゆる反面教師ってやつだ。親の悪いところは真似ず、良いところを受け継いでいきたいものだ。リタ・ゴーン氏はそれを実践している。かなり意識して努力して。レバノン風肝っ玉母さんの言葉には最近の日本人が忘れつつある心がこもっている。

オススメ度 ★★★★★
ゴーン氏の本とあわせて読むと人生を情熱的に共に歩む夫婦のあり方が見える
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リタ ゴーン, Rita Ghosn, 小林 禮子 ゴーン家の家訓 ...続きを見る
乱読日記
2006/09/02 09:54

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