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zoom RSS 書評:ハーバードビジネスレビュー 2007年1月号 Aクラス社員のマネジメント

<<   作成日時 : 2006/12/10 01:12   >>

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【Executive Summary】 エリートの育て方
経営は人である。このところのHBRは人にフォーカスを当てた特集を続けているが、本稿では、特にエリートに焦点を当てる。Aクラス社員の条件、育て方、測り方、リスクや管理方法など、これを読めばAクラス社員の育て方が分かる。

【Points to Note】 特集記事の要点
「経営者人材」育成論 三枝 匡
リーダーの素養は「論理性」と「熱き心」の2点に集約できる。現場経験、特に修羅場での経験は学びのサイクルが高速回転する場であり多くを学ぶことができる。道具として座額で学ぶことも重要である。

エグゼクティブ・コーチングの原則
コーチングは1980年代以降に始められたばかりでまだまだ研究数も少なく質も低い。だが、企業でコーチングを採用するとことは増えてきている。エグゼクティブコーチングとは、一人ひとりの社員の個性を認め、敬意を払い、一人ひとりに個別の手法を見出す仕事である。それぞれに内省を促し、意識的な生き方をし企業に貢献するよう導く。つまり社員に人間性を高める作業である。

マネジメントIQ経営力の知能指数
ビジネスに不可欠な能力は「最適な解決策にたどりつくための認知能力・問題を発見し理解し解決する能力」であるが、これを定量的に測る方法はまだない。本稿ではマネジメントIQを構成するスキルに分解し、テストする方法を提案する。またその限界についても述べる。

困ったAクラス社員を手なずける法
Aクラス社員も人の子である。人間的にもろい人もいるし、経験が浅い人もいる。それぞれの特徴や個性を見極めて、個別に対応する必要がある。

Aポジションマネジメント
「Aポジション」とは、その企業にとって戦略的に重要なポストのこと。適材適所は良く言われることだが、社内に「Aポジション」を提示し、その上で適材を見出している企業は少ない。人を管理するだけでなく、ポジションを管理することも企業の発展のためには重要である。

GE出身者でも失敗する時
GEは優秀な人材を輩出する企業として有名である。だが、いくらGE出身者であっても適材適所でなく環境に不適合な場合には実力を発揮できない。ポジション、環境と経験や能力・スキルが合致する必要がある。

【コメント】 エリート街道まっしぐら?
アリの世界では、常に20%はよく働くアリであり、80%はぐうたらなのだそうだ。人の世界でも同じだろう。周りに働く人が多ければ、自分はそれほどがんばらなくても良いやと思うもの。働く意欲も能力・スキルも相対的なものだ。

エリートとして選ばれた人はどう思っているのだろう?私のように平々凡々として生きてきたものには理解できない世界である。企業を束ねる経営者としてこういう認識が必要だということは理解できるが、現実問題として、Aクラス社員を管理するようなポジションにつけるとは思えない。

おススメ度:★★☆☆☆ なんとなくピンと来ない。
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2007年 01月号 [雑誌]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2007年 01月号 [雑誌]

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